夏の交通事故防止運動 7月22日(日)〜7月31日(火)
スローガン『暑い夏 あせらず早めの ひとやすみ』
運動の重点
- 飲酒・疲労運転の根絶
- 自転車の安全利用の推進
- シートベルトとチャイルドシートの着用の徹底
7月23日(月) 長岡駅周辺の自転車指導
- 長岡駅大手口無料駐輪場・イトーヨーカドー前駐車場にて長岡警察署・長岡市・長岡地区交通安全協会・長岡地区安全運転管理者協会と合同で自転車指導を行いました。
- 高校生や中学生のほか、買い物客(高齢者含む)の自転車乗用車約100名に対して、自転車の安全指導を実施するとともに、熱中症予防の清涼飲料水と自転車リーフレット、自転車安全利用五則のチラシを配布して、交通事故防止を呼びかけました。
- 買い物帰りの高齢者の方からは「自転車の安全ルールを良く守り、歩行者に注意して安全に乗ります」との意見が寄せられました。更に高温続きの天候で清涼飲料水も大変好評でした。
7月25日(水)交通死亡事故周辺世帯に対する緊急家庭訪問
- 道路横断中の高齢者が被害に遭った交通死亡事故周辺の亀崎町・桂町にある全世帯(約160世帯)に対し、長岡警察署・長岡市・長岡地区交通安全協会・長岡地区安全運転管理者協会と合同で高齢者の交通事故防止の呼びかけを行いました。
- 6班編制で各世帯を訪問し「安全な道路横断」「夕暮れからの夜間の外出の自粛」「明るい服装の着用と夜光反射材の活用」「自転車・車の早めのライト点灯」等を指導して、事故防止広報と家族への協力依頼を要請しました。
- 高齢者等からは、「すぐ近くで起きた事故で驚いています。この反射材とライトを活用して事故に遭わないようにします」との声が聞かれ、身近で発生した死亡事故で住民の関心も高く、大きな成果が得られました。
7月27日(金)保護者に対するチャイルドシート着用講習会の開催
- 子育て支援センター「てくてく」にて長岡警察署・長岡市・長岡地区交通安全協会・長岡地区安全運転管理者協会と合同でチャイルドシートの正しい着用の講習会と交通事故防止の呼びかけを行いました。
- DVD『チャイルドシートで守ってね!」(衝突実験等)の上映
- チャイルドシートの効果と正しい着用についての講話
- ルルちゃんとの記念ポラロイド写真撮影
- チラシ・折り紙・反射材付きキーホルダーを配布しました。
- 幼児の母親・父兄等に啓発品を配布し、チャイルドシートの正しい着用と安全運転を呼びかけると、「衝突実験の映像を見てよく分かりました。チャイルドシートは必ず着用させます」との意見が寄せられました。
- 地元の長岡ケーブルテレビの取材を受け、当日の夕方には放送され、多くの市民に対して成果が得られました。
7月30日(月)夏の事故防止運動における交通指導所
- 長岡市蓮潟2丁目地内スーパーウオロク蓮潟店付近の道路にて長岡警察署・長岡市・長岡地区交通安全協会・長岡地区安全運転管理者協会と合同で交通指導所を開設しました。
- 浴衣姿の男女7名で運転者に対して「夏の交通事故防止運動チラシ」「さわやかスカーフ」「熱中症対策の清涼飲料水(夏の運動・期間・スローガン記載)」を300組を、配布しました。
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- 浴衣姿で声を掛けたところ、運転者から「暑い日に爽やかな物を頂いて助かります。安全運転に努めます」等の意見が寄せられました。
- 新潟日報の取材を受け、8月10日の朝刊に掲載されました。
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